
全国組織の日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)が公益法人改革への対応に伴い、7〜6月の事業・会計年度を4〜3月に変更します。東京グラフィックスではこれに合わせてジャグラとの役員改選期を合致させるため、一部の地域担当を除き、基本的に現役員が次年度も役員を継続することになりました。
文京支部におきましては、この東京グラフィックスの役員改組を踏まえて支部会にてご協議いただき、もう一年間、私が支部長を務めさせていただくことになりました。
昨年後半の米国の不動産バブル崩壊に端を発した『100年に一度の未曾有の大不況』は、誰もが「大きな不安」を抱く、誠に悩ましい状況です。
年始は「明けましておめでとうございます」ではなく、「景気悪いですネ…」「これからどうなるのですかネ…」というご挨拶を、いろいろなところで伺いました。
そんな時、同業者(印刷業)の方の「いじいじしても仕様が無いから、やるだけやって、たとえカラ元気でも良いから笑顔で仕事に取り組みましょう。そこから何か明るいことが生まれるかもしれません。」という、前向きなお話を聞いて、気持ちを切り替えられたことがありました。
思い起こせば、一昨年も、印刷資材の値上げ・再生紙の偽装問題・用紙の度々の値上げ等々、印刷業界にとって悩ましい出来事が続きましたが、その都度、何らかの対策を講じて取り組んできたがゆえに現在があるものと思います。
この大不況の中でも、われわれ中小零細企業の得意とするフットワークの良さと、支部会員相互のネットワークを活かして、より明るい活路を見出していきたいところです。
この二年間では、会員メリットをお互いに享受しあえるような支部活動を目指して、心強い副支部長6名と幾度となく打ち合わせを重ね、試行錯誤を繰り返しながら支部運営に取り組んできた所存です。しかし、なかなか支部会員の皆様にご満足いただける行事を企画・開催できずにいるのが現状か…とも思います。
明るい元気な支部活動を達成するためには、会員の皆様のご協力が必要不可欠であり、どんなかたちでも結構ですので、支部運営にお力添えをお願い申し上げる次第です。
二年たっても、相変わらず、お願いごとばかりの浅学非才な支部長ですが、今後ともご指導ご鞭撻ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。